信用配当金
9月の権利日に信用建玉保有していた銘柄のいくつかから、信用配当金なるものが入っていました。私が使ってる信用取引は制度(6ヶ月)です。
※配当金額から15%の源泉徴収税額相当分を控除した後の金額(配当落調整金)となります。
一般信用取引(売建玉のみ)は源泉徴収される前の金額(配当落調整金)になります。
※権利付最終売買日と権利落ち日をまたいで信用売建玉がある場合、権利落ち日に、売建玉に対する支払予定配当金相当額合計を現引可能額、現物買付余力、および出金余力から控除します。
(権利付最終日の大引け時点でつなぎ売りをしている場合も同様です。)
※配当落調整金は、税法上配当所得には区分されません。買建玉(受け取り)の場合は益金、売建玉(支払い)の場合は損金として譲渡益税の対象です。
※日計り信用取引であっても、お客さまご自身で当日中に返済をせず権利付最終売買日をまたいだ場合、配当落ち調整金の受け払いが発生します。
信用配当金と書かれていましたが、つまりは配当落調整金ということで、区分的には売却益と同じになるということですね。
えー普通に美味しいじゃないですか。
こんなに信用取引使うようになったの今年が初めてなので、色々初めてが多いけど、権利跨ぎも今年の9月が初めてで。
こうやって配当(じゃなくて売却益)もらえるんですね。
お勉強になりました。
実際に行動で経験する方が本読むより覚えるわ😓
どうも字面からの覚えが悪くて。
やっぱりあのとき商船三井買っておけばよかったなw
配当落ちも酷かったけど、今ここまで上がってて配当落調整金ももらえるなら、結構なプラスだった気がする。まぁ、タラレバだし、そこそこの金額を数ヶ月維持するメンタルがあるかどうかも…。(毎日手数料積んでいくし)
現物で大量に持てたら一番いいんですけどね。
現物でガツガツ買えるように、がんばろ。
ちなみに今はNTTで捕まっております(笑)。
毎回どっかの銘柄で躓いてるぜ。
猶予は半年。本当は現物で持ちたいのだが…。
では、午後も仕事頑張ります。